ウォーターポンプ交換

母艦のウォーターポンプを交換しました。

イメージ 1

この車の名前はMAZDA PROCEED CABPLUSと言いまして、ヒジョーにマイナーな車です。
見た目はトラックですが、当時カタログにはスポーツピックアップと書いてありまして、本人としてはスポーツピックアップと言う認識でこれまで来ております。

1992年(平成4年)に新車で購入して以来大切に乗っております。
走行距離はもうじき22万キロになりますが、人間で言うと高校2年生なのでまだまだ元気な盛りです(笑)。

地球と月の距離が38万キロとの事なので良い目標が出来ました。計算上あと13年位かかりますが・・・。
その頃はもう平成では無いかと・・・
平成で思い出しましたが、昭和の終わり頃にみんなで次の年号はなんだろう?なんて話していて、明治・大正・昭和の次はグリコだの森永だの言っていたのを思い出しました(笑)。
平成の次は何でしょうね。
5~6年前に後ろに載せるインディアナ657と言うトラックキャンパーを中古で見つけて、それ以来積みっ放しにしています。
そのキャンパーの中にも、色々な荷物を積みっ放しなので「走る物置」状態です(汗)。

イメージ 2

しかしこの車は丈夫で、ほとんど故障しません。が、数ヶ月前からラジエーターのサブタンクの水が減るので、どこから漏っているのかと見てみるとウォータポンプからの水漏れを発見したのでした。

この穴にディストリビューターが刺さるのですが、ここからオイル漏れもありましてOリングも交換しました。

イメージ 3

この車のウォーターポンプはいわゆるファンベルトで回すタイプなので、比較的簡単に交換できました。

古い町並みに近代的なビルが建った感じです。

イメージ 4

最後に水をかけて終了です。

イメージ 5

この後更にスチーム洗浄器でオイル漏れもキレイにしました。


コメント

  1. かめちゃ~ん より:

    SECRET: 0
    PASS:
    丈夫で長持ちが一番ですよね!
    クーラーのコンプレッサーとかジェネレーターとか
    壊れないんですかね?
    デェスビー外したら点火時期が狂ったりしないのかな?
    取り付ける時に合わせてるのかな?
    流石修理免許を持ってる人は違いますね。

  2. 勝手に偵察隊 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    当時取得税と消費税の関係でエアコンはオプションでしたので、後から自分で取り付けました。
    そのコンプレッサーもまだ壊れていません。発電機オルタネーターは13万キロあたりで予防整備でリビルト品に交換してあります。

    ディスビはこの車の場合、テキトーに付けておけば車が勝手に合わせちゃうんで
    す。

    その他マフラー関係が約8万キロ間隔で折れたりするので、ガス溶接でくっ付けます。
    溶接で1~2万キロ延命しますが、メインサイレンサーはこれまでに2回交換しています。
    尚溶接の跡は恥ずかしいのでお見せ出来ません(笑)。

    大事に乗っていてエコなはずなのに、13年超で税金アップです(怒)。

タイトルとURLをコピーしました