キャンピングカー雨漏り修理その3の続きです。何回分かをまとめてのアップです
前回屋根の皮を全部剥がせたので、今回はそこにベニヤを張っていきます。
そのベニヤの上を防水をどうするかですが
①元の通りラバールーフを接着剤で貼り付け(一番無難)
②車のフレーム下側やフェンダー内側等の防水剤ピンプル595を吹き付ける(牛久沼のサンタさんから簡単との情報)
③FRP防水(強力だけど面倒)
FRP樹脂4㎏×2 マット8メートル アセトン1リットル×2 変成シリコンシーラント×2 その他もろもろ
下がるテンションをコーヒーで上げ、ベニヤをカットしていきます。
それでも無理やり使って、少しテンションもアップしたかも・・・
なんとかすべて切り揃えましたが・・・
ここで時間切れ、雨が降ってきたのでブルーシートを掛けて終了
そんな事では負けずに、ボンドを塗ったあと釘を打っていきます。ラバールーフを止めていた釘が200本以上あったようなので、この釘は400本用意しました。
釘使用量が300を超えたあたりから釘を打つスピードが速くなり、もうすぐプロかと言う頃に釘打ち終了。
こんなのもやってみましたが、FRPの場合別にやらなくてもいいかもと、ちょっとでやめました。でもやっぱりやった方がいいかも。
それではいよいよマットを切ります。大体の大きさにはさみで切って・・・
外枠の下向きに曲げる部分と、マットとマットの重なる部分は手でちぎってケバケバにします
FRPマットは2重に施工しようと思っていますが、とりあえず1重分を切り終えました
コメント
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キャンピングカーの天井部分の内装ってそういう造りに成っているのですか?
だから長期に使っていると傷むんですね、生活空間だから防腐剤使うにも臭うでしょうしね~ 完成楽しみにしています。
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風来坊さん
端々のシーリングを定期的に点検していれば大丈夫なのですが、シリコンシーラントのプライマーを使わなかったのと放りっぱなしで腐ってしましました(^^;)
ゴールデンウイーク中に完成するといいのですが・・・