2015.08.20（木）晴れ 気温２７℃
何でもない平日に早起きして勝浦の朝市へ
とある情報によると、朝市だけに８時位までに行くと品数豊富らしいが・・・到着９時過ぎ
ちょこっと買い物もして市場を見終わって最後海側の横道入ってすぐ、黄色い看板の朝市新鮮広場へ
生まぐろ漬け丼￥６００－ウニ・イクラ丼￥１３００－みそ汁￥１００－
とっても美味しかったです
値段と味のバランスに大満足でした
ひものも買った。
値段と味のバランスに大満足でした
ひものも買った。
さて次は・・・ジュラ紀などと並び千葉時代（チバニアン）来るか！噂のあの地球磁場逆転地層があるパワースポット、養老渓谷のちょっと上へGO
この田淵会館に車を止めさせてもらいまして
徒歩ほんの５分で
川に出て、左に２０ｍ
他に誰もいないのでゆっくり見られましたが、シロウトには何がどうなんだかわかりませーん
上の緑が現代と同じで黄色が逆転らしいけど・・・きっとそうなんでしょう
次に地球磁場逆転地層から北西に３．５ｋｍにある一等三角点 大谷（おおやつ）へ
実は最初にグーグルマップで見た点線を境界線だと思い無視してしまい、三角点までの道は地図に載っていないと思ってました。ですから衛星画像で北側は山砂採取場みたいな工事中で無理。南側の沢っぽい所が道だと思い、南側から進入しようと行ってみました。
すると軽トラ専用みたいな凄く細い道でUターン出来る場所も少なく、また山を見るも結構急峻な感じでとても進入出来るような感じではありませんでした。普通車で行った為、Uターン出来なかったら延々バックかな？と不安になって写真を撮るのも忘れました
ここで先人の方々のブログを確認して、天津日（あまつひ）神社側から登れる事がわかり、地図を良く見ると点線の道も確認できました。小湊鉄道の飯給駅（いたぶえき）からだと西に３ｋｍ弱行き、天津日神社の入り口を入ります。ザ・カントリークラブ・ジャパンも目印になりますね。
画像は大きくなります
天津日神社からちょうど１ｋｍ行った特徴的な急カーブの所。ここから登れそうです。画像は大きくなります。
gn=”center”>
カーブの先端は崖崩れしていて、道は確認出来ませんでした。しかしこの上に道があるはずなのでちょっと探すと登れそうな所がありまして、そこから急斜面を３０ｍ程よじ登ります。危険はありません。
尾根が道になっていますしピンクリボンと境界見出標が一定間隔であり、踏み跡もあったので迷うことは無さそうでした。
蜘蛛の巣を１００以上やっつけながら、倒木で進みづらい箇所などもあり～の
道路から７００ｍ、GPSで確認しながらゆっくり歩いて４０分、ついに到着。
基準点コード TR15240707901
等級種別 一等三角点
基準点名 大谷（おおやつ）
山名 御所塚山
標高 270.75ｍ
眺望は全くありませんでしたが、勝手に点検 異常なし！
帰りは２５分で車まで戻れましたが、もう汗びっしょり。勝浦朝市で買ってきた、おばあちゃん手作りのお赤飯ときゅうりの漬物で遅い昼食。これもとっても美味しかったなあ～。
コメント