空から偵察中に墜落!

今日ものんびりエアアクセスで飛びました。

暖かくて天気もよく、3メートル程の西風でした。

いつもSサイズのキャノピーで飛んでいるのですが、ユニットを背負った総重量が115キロもあるお陰かド安定でして、他の人が「サーマルで翼が潰れた」などと言ってもいつも全然平気です。

しかしいつもこればっかりで飛んでいるので、かめちゃ~んのようにふわふわ飛びたい欲求が溜まっていたのでした。
しか~ししかし実はもう一つXLのキャノピーも持っていまして・・・これは子供とタンデムでもしようかと手に入れた物なのですが、タンデムなんて自分には100年早いと思い知り(–,)眠らせたままなのでした。
で、本日。「今日は天気はいいけどサーマルは少なそう、いや少ないといいな。風もいい感じだし、たまにはXLも使ってやろう」などと思いこのXLキャノピーで飛んだのです。

「重量的にXLは大きすぎるからアブねえから止めとけー」とは言われていましたが、今までに3~4回このXLキャノピーで飛びまして、今日もサーマルを避けながら?アゲインストで50メートルの高度で飛んでいました。

サーマルも平気そうだし、そろそろ風下にUターンしようとゆっくり右旋回に入りました。

もうすぐ180度、フォローに入るかって時に右のブレークのテンションがスカッと抜けました(汗)。

あれなんだろう?と思っているとシンクに入ったようにどんどん高度が下がっていきます。

スゲーシンクだーと思ってエンジンを吹かしても全然高度が上がりません。って言うか凄い落ち方です(大汗)。ブレークも両方スカスカです。(バンザイしてたとは思います)

見上げてキャノピーを見ると後ろの方に下がっちゃっています。

あれ~~~~~ドーン! 幸い柔らかい田んぼに堕ちました。

ユニットのフレームが衝撃を吸収してくれたお陰で、怪我も無く済みました。
ちょっと背中が痛いですが・・・。

どこに問題があったのか、ベテラン先輩達に聞いてみたいと思います。

ユニットはJPXで燃料を入れると45キロ位になる重量級なのですが、こんなになっちゃいました(涙)。

イメージ 1

イメージ 2

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クリスマスまだだし、サンタさんへのお願いはまだ間に合いますかね(^^)

新品ユニットで無くとも、フレーム無料修理券が欲しいです。

そう言えば牛久沼に、私と同じJPXのユニットを持った髭のサンタさんが居ました!

あのサンタさんに相談してみよー(o^∇^o)ノ


コメント

  1. - より:

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    うわ~怪我しなかったの?腰大丈夫なのかいな?
    原因は何だべね?でか過ぎグライダーで失速かな~・・・。

  2. ブンブン より:

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    見上げてキャノピーを見ると後ろの方に下がって
    無意識のうちに ブレイクコード引いていたのかもしれませんね?
    次のフレーム気にしているくらいですから 体のほうは大丈夫みたいですね よかった~

  3. 勝手に偵察隊 より:

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    calm skyさん ブンブンさん

    足も腰もお尻も全然何とも無く、何故か背骨が少し痛いだけで済みました。
    旋回する時にブレークコードを引き過ぎたのはあるかもしれませんが、それが引き金になったのでしょうか?
    まさかフルブレークなどはやっていませんが、無意識のうちに少し引いていたのかは・・・良く覚えていません(笑)

    体の心配ありがとうございます。でもお金のダメージは大丈夫では無いです(;^ω^A

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