プロペラ修理

PARAMOTOR
どーしてもやる気が出なくて新年が明けてしまった
何だかんだで5日(土)にやっとこさ
こそこそとやり始めました。
まずはヘッドを取り付け、初めてのワイヤリング。まあ何回かやっていくうちに上手になるでしょう。
イメージ 2
そー言えば左のデコンプボルトが吹っ飛んだのですが、右のデコンプボルトとスパークプラグが白くなってしまったのですが、なんだろう
プラグのガイシ部分やヘッドのフィン、燃焼室などは別に何でもなかったのですが、ユニクロ?の鉄部分だけが、こんな感じに白くなっていた・・・ミステリー
イメージ 1
それではまず、木工ボンドでスキマを埋める材木を接着
カメラのレンズの関係で切り口が広がって見えますが、実際は少し狭くなっています。
イメージ 3
完全乾燥も待ちきれず、余分な所をジグソーでカット。適当に買ってきた材木の角が丸かったので、両面共大きくはみ出しで削るの大変
イメージ 4
何とかこんな感じで削り終わりました。グラインダーで大雑把に削った後(痕?笑)、ブルブルサンダーで仕上げた。
イメージ 5
では早速FRPの施工を・・・と思ったら、アセトンの缶の中にコンニャクがーー
新しい樹脂と硬化剤は年末までに揃えてあったのに~これはまだ使えると思っていた
そう言えば最後に筆を洗った液を、もったいないと戻したのかも~。
イメージ 6
と言うことでジョイフル本田へ買出しとなり、作業は6日(日)へ持ち越しとなりました。
で、6日(日)気温はたぶん7℃位、硬化剤の量を2%越えからスタート。最初200ccも作ったのに10分ちょいで固まり始めた
気温10℃で1.5%と表にあったので、次は1.8%位でやったけど30分位でまた固まり始めた。
色々やってみたけど、寒いし固まらないといやなので1.8%位で次々と強行したら何とかなった。あまり早く硬化させると、後でヒビとか入るのかな
イメージ 7
前にやった時は1枚でぐるっと一周巻いて、下の画像で言うと下側でクリップで留めるやり方をしましたが、今回はサンタさんに教わったやり方でやってみました。
下は余って切り捨てますが、上側は反対側に少しだけ回り込ませます。裏側からも同じようにやると、大事なところだけFRPが二重になり、その他は一重になり軽く出来るとの事です。が、やってみると反対側に折り返すピロピロが、形状記憶のように戻ってしまい上手にくっ付きません
サンタさんに言わせると、「反対側は薄~くちょっとだけ樹脂を塗るんだ」との事ですが、シロートにはムズイです。
イメージ 8
それでも1日かけて何とかなりました。
イメー<br />;ジ 9
この後はバランスを見ながら表面の研磨ですが、本当にこんな面倒臭いのもう嫌だ~

コメント

  1. 肉体派女形 Mrボー より:

    SECRET: 0
    PASS:
    あっ!毛増して、おっ!めでとう~♪

  2. 勝手に偵察隊 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    あけおめ~
    新年からまったりとやってるよ~ん(^^)

タイトルとURLをコピーしました