愛車のショック交換

愛車がトラックなので、車検は毎年あります。

2月末がその毎年恒例の車検で、後に載せているおうち
を降ろしてからなんだかんだ色々と整備をします。
今年の大整備はショックアブソーバーの交換です。確か10万キロ以上前に交換した物ですが
RANCHO RS9000 5段階調整付きでした。1本1万円と少しだったような・・・
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コレを買った時には「少し値段は張るけど5段階調整だから、ヘタってきたら1段硬くすれば何倍か余計に使えるゾ・・・」な~んて考えていた訳なのですが、実際の所1段階の幅は結構大きくてそんなの無理でした
また今回交換するにあたっての不具合はそれぞれの硬さが不揃いになってしまったのと、1本だけ調整が効かなくなってしまった為です。
RANCHOはこの5段階調整のRS9000がとても良かったので、新型の9段階調整付きのRS9000XLにしようと思っていましたが値段的にちょっと躊躇してしまいました。シューエイで1本1万3千弱。
そこで色々調べてみると1本5,500円でPRO-COMPのES9000なんてのが見つかりました。レビューの評判も良いようで他にES3000とES1000があり、数字の大きい方がバネレートの高い車向き=重たいキャンピング車向き(勝手に判断)みたいでした。
しかも13,000円の高い方が手動の9段階調整で、こちらの5,500円の安い方が10段階の速度感応式バルブとは・・・疑問でしたが、まあ試してみようと
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車種ごとにスリーブやらブッシュが用意されていましたが、ちょっと長さが短くて結局古いのを再使用しました。
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フロントとリヤの下側が駄目でした。左のスリーブがこんなに短い。
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リヤの上側のブッシュも短かったりすんなり出来ません。でも時間が無いのでなんとか取り付けまたあとでどうにかしようかと思います。
ビフォー
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アフター
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乗り心地は・・・空荷のトラックではちょっと硬すぎます。リーフスプリングには簡単リーフ増し「アドアリーフ」を取り付けてから、キャンパーを載せてみたけど柔らか過ぎ
やはり重いし重心も高いので、手動の硬さ調整式のRS9000XLが良かったみたいです
とってもロールが激しくなりましたが、優しい運転でなんとかカバーして行きましょうか・・・


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