千葉森林管理事務所が主催のイベント「夏休み親子森林教室・工作体験」を偵察してきました。って言うか参加してきました(笑)。
新聞の参加者募集案内に応募後、抽選に当たり参加となりました。4年生の隊員は去年も参加しており今回で2回目ですが、未就学児不可なため1年生の隊員は今回が初参加となります。
まず初めに大きな木に囲まれた稲毛公園にブルーシートを敷き、そこへみんなで座って主催者側の本題(汗)の「森林教室」千葉森林管理事務所の仕事内容や、森を大切になどの説明を聞きまして、その後参加者側の本題(汗)の「工作」となりました。「森林教室」での話の内容はトリビアな事もあるので、興味のある方は↓をどうぞ。
では本題の工作ですが、「小枝や木片を使って色々な作品を作ろう」みたいな自由な工作体験です。最初は道具の使い方と練習の為に、小枝で作る鉛筆のキーホルダーとクマさんの顔の2つをみんなで作りました。
その後は豊富な材料と様々な見本作品を元に、各々自分の作りたい作品を考えながら、材料の枝や木片の箱を夢中で探し回ります。
その後その材料を切ったりくっつけたり、バーニングペンで焦がして絵や字を書いたり、夢中でどんどん進めていきます。使う道具も小刀からのこぎり・剪定はさみ・ドリル・ボール盤・電動糸ノコ・グルーガン・バーニングペンその他もう十分な品揃え。危険な物はもちろんスタッフの方がやってくれます。
このスタッフの方たちも普段はフツーの職員だと思うのですが、みんなおそろいの帽子とエプロンで、何か本当にあったかいと言うか優しく手伝ってくれて、約3時間の間みんな工作に集中できました。これを家でやったらこうは集中出来ないと思います。上記の見本作品も職員の皆さんの手作りだそうです。
みんなの作品が完成しました。それぞれとても個性的な作品です。松ぼっくりやクルクル巻いたツルなどを使った芸術的な作品や、水戸黄門の印籠、かわいい動物や虫たち色々あります。我が隊員の作品は、パパの車・飛行機・バイクでした。ホント個性的!って言うか隊長ソックリ。
これらの作品は千葉森林管理事務所ホームページで見られるそうです。 ページ内、「房総の森」にあります。
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